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大雨の後はずんずん晴れ渡って、強い日差しの午後、かれこれ数回目のオープン・ガーデン。いつだって開催前には弱気になって、お天気は？参加人数は？花の咲き具合は？ホスト・ファミリーにご迷惑かけない？などなど、でも全て杞憂に終わって、この楽しさはなに？この気持ちよさはなに？多分それはポタジェのせい？庭のような畑のような、見る楽しみのような食べる楽しさのような、蝶々が舞って、人が語って、小さいながらも色々が相まって。イギリス文化のまねっことして始めたオープン・ガーデンだったけれど、ようやく次なる展開に歩み出せそうな。植物が集まる、虫が集まる、人が集まる、美味しいものが集まる。自信を持てよ、オープン・ガーデン！またやろうね！！！
