これはすごいと

16年9月25日概ね晴れ、長いいちにちだった。book talk tama at machi library
13時半からはじまって終わったのが20時過ぎ。ふぅ。それぞれが感銘を受けた本を持ち寄って、あぁでもないこうでもないと。童話から、経済、歴史、精神医学から藤圭子まで多彩なこと、人それぞれ、見ているもの、気になっていること、考えていること、悩んでいることが、これほどまでに違うのだということが持ち寄られた本の表紙が語る。ただ一点、思いを同じうするのは、本に賭けてみようと言うところか。いちばん、あっと思ったのは、「ふしぎなオルガン」最近ようやく知りつつあることが、子どもの頃に出されていた童話に書かれていたなんて。ぼくは石牟礼道子著「苦海浄土」ずっと見ないことにしておこうとなかなか飛び越えられなかった本をようやく読み切れたことを報告。これはすごいと。
https://www.youtube.com/watch?v=xV_L7kh08cE