「ちょっと待て!」と声がかかる

久しぶりの青山ブックセンター。この本屋さんに行くとかならず「ちょっと待て!」と声がかかる。きょう声をかけてきたのは「橋本治という立ち止まり方」。どうも今のぼくは橋本治を欲しているらしい、立ち止まることについて分かりたいらしい。もう一人三浦展と言う人。ずっとまちのことを書いているらしいと横目で見てきたけれど、彼なりの「田園都市論」を書いたらしい「東京高級住宅地探訪」という。