少年たちのための6つの家のみどりは

久しぶりの出張だ、八重洲から高速バスに乗って君津、小糸川の畔、日差しはもう夏で、まわりの山々のみどりはもうあの若者ようなみどりではなくて、中々大人びている。
で、現地調査をしなければならないのだが、ちょっとそう言うのも面倒な年格好だから、ひとことで言うとどうなんだということなんだが、まわりのぽこぽことしたみどりの中に、もうひとつぽこっとしたやつを加えたらどうだ。
多分これでいけるだろう、少年たちのための6つの家のみどりは。