でも、それしかないのかもしれない

きのうは、お城の前の高等学校の同窓会
今日は、地域のお庭をつくる会の暑気払い

がぶがぶ飲んで、わいわい話して、天に向かって歌って、レッツ・キッスを踊った
それでもあの日から、やはり何かが変わってしまったような気がする

どこかではじけることができなくなってしまっている

新聞を読んでいたら、なだ・いなださんが、こんなことを書いていた
『さいごの1%まで追いつめられても、なお未来を信じ切ることこそ、ほんとうの楽観主義と言う』と

うぅ〜ん!?
でも、それしかないのかもしれない

きのう歌った中でいちばん沁みたのは『遠い世界に』だった

http://www.youtube.com/watch?v=ozoPd_vGuYA&feature=related

ボクらの住んでるこの町にも
明るい太陽顔を見せても
心の中はいつも悲しい
力を合わせて生きる事さえ
今ではみんな忘れてしまった
だけどボク達『としより』がいる