まちの絵葉書をつくりはじめて十数年、ようやくこども達がおもしろがってくれるようになった。うれしい、また描くね。
夢はたくさんあったけれど、なかなか捨てきれなかったのが、産業革命時に石炭を運ぶために掘られたイギリスの運河網をナローボートでゆっくりゆっくり旅することだった。日々の雑事にかまけてそんな夢さへ潰えかけていたのだけれど、富岩運河をのんびり流れ…
それで結局富山のまちは、水なんだろうな、水の豊かさに尽きると思った。東京にももっともっと水が欲しい、かつての東京のように。
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