さてどうしたものかと

暑くて暑くてしようがないから緊急夏休み。昼寝をして、午睡というほど優雅なものではなくて、暑さにうなされながら少しはうとうとした後、さてどうしたものかと。文庫本をひっぱり出したり、しそジュースを作ってみたり、扇風機が首を振るのを見入ってみたり、鉄道に乗って田舎に逃げ出したいとも思うけれど、都府県を越えた移動はだめだというし。明日は仕事をしよう!って、そこがダメなんだっていうのに、やっぱり分かっていないなぁ、酷暑には無条件降伏しかないのだから。ところで開いた本に書いてあったのは、「シャムパンの肴におからをたべる」内田百間随筆集。百間センセイ、やっぱりおしゃれだなぁ。

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