確かにとてもいいのだった

11月の100分de名著は「サルトル実存主義とは何か」なのだったのけれど、これがとってもおもしろくて、テキストを買って読んでいたら、サルトルの哲学にとって音楽がとてもたいせつな意味を持っているらしいことが分かった。中でも小説「嘔吐」のなかで主人公はこのsome of these days を聴くのだけれど、そうするといつも幸福感を覚え、吐き気が消えるというのだ。で、utubeで探して聞いてみたら、確かにとてもいいのだった。
https://www.youtube.com/watch?v=eKQVp2PZ4CE