かくして毎年「 海の日」第15回大栗川水辺祭りも終わった。反省会と言う名の懇親会もことしは、水辺のカフェ「カフェ・フリュルス27」に場所を変え17歳の高校生から80歳のじいちゃんまで多いに飲み多いに語った。最後はみんなでモルダウの大合唱で締めくくり…

筏下りも、川流れも、ガサガサも大人気だけれど、ぼくがいちばん印象に残ったのは、子どもたちがガサガサで捕まえた小さな魚たちをずっと見入っていたこと。

毎年かんかん照りの「海の日」は、大栗川が子どもたちと、むかし子どもだった大人たちと、おおむかし子どだったじいちゃん、ばぁちゃんたちに占拠される日。そんなことが始まって10数年が経つ。じいちゃんのぼくは炎天下、もうふらふら。

激しい夕立のあと16時50分頃、多摩地方、一瞬虹が出ました。だから聞かなきゃだと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=2rd8VktT8xY