だからだからきっと来年は

かくして毎年「 海の日」第15回大栗川水辺祭りも終わった。反省会と言う名の懇親会もことしは、水辺のカフェ「カフェ・フリュルス27」に場所を変え17歳の高校生から80歳のじいちゃんまで多いに飲み多いに語った。最後はみんなでモルダウの大合唱で締めくくりたかったのだが、なぜ大栗川なのにモルダウなのという難問にいまだ答えを見い出しえていないからひとり淋しく口ずさんだのであった、でも歌詞を読みなおしてみたけれど、「モルダウ」を「おおくり」に変えてみたってちっともおかしくないじゃない。名曲というのはどこであってもちゃんと通じる普遍性を持つのだ。だからだからきっと来年は閉会式にみんなで歌うぞ!
月の出と共に 村人は
今日のめぐみを 祝い 踊る
なつかしき河よ
モルダウの岸辺に
豊かな幸が 満ちあふれ
人の心は いつまでも
この河の流れと共にゆく
https://www.youtube.com/watch?v=AacspJT4eM4