2015-09-30から1日間の記事一覧

ようやくひとを元気にしてくれるちからを

トラムはいいなと思った。モダンで軽快なデザインはひとを幸せにしてくれる。富山や高岡のトラムを見ていると、まちが生き返ったように思えるから、そのちからは絶大なのだと思う。地球環境などと言う大きな問題もno car とかトラムなど手のつく所から着実に…

そのままありのままであって

そろそろ旅の疲れが出て、そんな時には電気ビルディングでオムライスだろう。名前がいい「電気ビルディング・食堂部」という。そのままありのままであって、メニューもごくあたりまえ、白いテーブルクロスが疲れた身にうれしい。

体育館を市庁舎に

住民参加とかワークショップというようなことがさかんに言われたことがあった。でも少しそのような場面が静かになっていたように思う。でもリノベーションされた氷見市役所を見ていいなと思った。ようやくそのような手法の真価が見えるようになってきたのか…

静かだけれど淋しくない

岩瀬の町は静かだった。でもちっとも淋しくなかった。静かということと元気がないということをいっしょにしてきたみたいだ。静かだけれど淋しくない町がもっともっと増えるといいなと思う。

どっかでいろいろ

輪島の西側の集落、鵜入、町のまとまりってこういうことなのかな、素材と色と形はおなじ、方向はいろいろ、どっかでいろいろがなければなんだ

もう帰らなければならないなんて

富山最後の夜は総曲輪のdobu6で飲んだくれていました。店主は笑顔がすてきで、日本が好きで、富山が好きで、ジャズが好きで、ブルースが好きです。壁の絵のなかの鬼たちもとってもファンキーで、テナーサックスとフルート吹きのおじいちゃんがまたなんともジ…

じいちゃんたちはどこへ行ってしまったのでしょう

能登半島の穴水の岩車で出会ったばぁちゃんです。みんな元気でチャーミングです。でも気がかりなのはじいちゃんたちとはどこの集落でもほとんど出会えなかったことです。じいちゃんたちはどこへ行ってしまったのでしょう。人ごとではありません。

なんとも素敵な青年です

富山最後の日に出会った林ショップの林さんです。日本中のちいさなちいさな美しいものたちを集めてきては僕たちに見せてくれます。旅はやっぱり最終的には人に出会うことだと思います。なんとも素敵な青年です。

明日に結びつくかなぁ?

能登半島の突端、上大沢の集落で、半分あそび、半分おしごと中です。明日に結びつくかなぁ?

またしばらくここにいるから

久しぶりに東京に戻ってきて、snsをめぐっていたら、ご近所さんがいっぱいいて、みんな元気そうで、あぁ、東京もいいなぁと思った。いわゆるご近所さんじゃないけれど、まぁもうこれはご近所さんて呼んでいいんじゃないかなぁと思った。またしばらくここにい…