ちょっと手を添えるくらい

石見銀山では阿部家に泊まった。庭って難しいことではないのだなと思った。ただただ日々をまつ、ただただ草木に任せてみるということかなって。ただちょっと手を添えるくらい。そう言えばジル・クレマンが言っていた「庭仕事を放棄して 地表に軽く触れるにとどめることだ」(動いている庭)