ディオールのデザイナーなんて

第25回TAMA映画フォーラム、きょうは「アドバンスト・スタイル」と「ディオールと私」。「アドバンスト・スタイル」は言う、老いを恐れるなということ、突っ込め勇気を出してということ。「 ディオールとわたし」これが素晴らしい。ショーの最中にずっと泣いていたラフという男、男でも泣いてもいいんだって思った。ディオールのデザイナーなんて縁もゆかりもない世界だと思っていた。そんな世界のラフという男にがんばろうなって思った。ものをつくる現場って、グラン・メゾンであれ、ぼくたちの小さな現場であれ、ちっとも変わらないんだ、いいなぁって思った。
https://www.youtube.com/watch?v=41OeyrxveOg