強いて名付ければ「ご近所さんデザイン」というところが

最近は喫茶店というところに入ってはいなかったけれど、どこかでひとり打ち上げをしなきゃだということで、狛江駅前のpoemに入ったら、なんだかそのしょんぼり感がいいのだった。時代はさぁ張り切って行こうよ!とは明らかに違っていて、だからといってもうダメだっ!でもなくて、このしょんぼり感があうなぁと思っている。それで、なんの打ち上げかというと、世田谷区でやっている「三軒から始まるガーデニング講座」の今年度最後の現場打ち合わせで、アーバンデザインでも、ランドスケープデザインでもなく、さりとてガーデンデザインでもなく、強いて名付ければ「ご近所さんデザイン」というところが、しょんぼり感を大切にしつつも、ちょっと元気出たぁ!という感じがして、なかなかいいじゃないかと思ったのだった。