老いというのは結局のところ

日曜の午後は、ワインを飲みながら、最近読んだ本を反芻する。おじいさん論は色々読んだけれど、勢古さんの「自分がおじいさんになるということ」がしっくりきたのだった。ソール・ライターは映画も見たけれど、ソール・ライターの人生いいなぁ。で、結論は「老いというのは結局のところ、負けを承知の戦のようなものではないか」う~~ん、やっぱり負けんるんだ。