暮らしとは、私という主語を持つことだ

なんだかとんでもないことが続く、知らず知らずのうちに神経をすり減らしている。で、積読本をあさっていたら、「くらすたのしみ」甲斐みのり著が出てきた。あっ、人生をこんな風に見ればいいのだなと、早速ページをめくり始めた。「暮らしとは、私という主語を持つことだと」いきなり核心をついてくる。こんなに買ってどうするの?状態だった絵葉書、そうかこれまで以上に多く手紙を書けばいいのだなと、たくさんのことを教えてくれた。