やっぱりとてもうまがあってしまった

  • 「硬すぎもせず、柔らかすぎもせず、おしゃれすぎもせず、野暮ったすぎもせず」そうだったのか、僕はこんな風でありたかったのか。ロス・パペロテスいいよね。

    2016年1月12日
    きのう代々木上原に降りた。初めてのまちだった。おもしろそうな古本屋さんがあった。ロス・パペロテスという。とても気になったから仲間と別れてから戻った。やっぱりとてもうまがあってしまった。 「古い紙」という意味なのだそうだ。かたすぎもせず、やわらかすぎもせず、おしゃれすぎもせず、野暮ったすぎもなく、こんな古本屋さんがあったなんて。和田誠さんと「考える人」他数冊を買った。ひくく音楽がかかっていた。ハナレグミのダレソカレソなのだと言う。欲しいなと思ったこのCD。ここ数日ちょっと沈んでいた。そんなの忘れさせてくれるちからがいい古本屋にはある。それにしても元旦に引き続いてまたもや須賀さんに出会った。やっぱり今年は須賀さんをセンセイにすることにした。
    ことしも、さぁ、あるけあるけ!
    https://www.youtube.com/watch?v=6nsNlQkLguo

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