久しぶりに屈託なく笑えることがうれしかった

土曜日の夕食も終わってストーブの前でぼっーとしていたらkから電話があった。半年振り位だろうか。この年になるとしばらく消息がないと病気でもしたのかな?何かあったのかなって思ってしまうけれど、もし良くないことならいけないので、こちらからも連絡せずに気になっていたのだけれど、電話の向こうから、相変わらずの低い笑い声が聞こえて、取り止めのないことを10分ほど話した。コロナ禍にあって街をふらふらすることも、映画館に立ち寄る事もなくなって、家にこもって音楽を聞いたり、本を読んだりしているけれど、やはり心の底から笑うようなことがなくなってしまったような気がするから、久しぶりに屈託なく笑えることがうれしかった。持つべきものは友だちだなぁと当たり前のことを思って、今晩はよく眠れるなぁと思ったのだった。

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