もう年賀状を止めようなんて考えるのはよそうと決めた新年でした

年末から新年にかけて床に伏せっていました。それでも元旦にはお雑煮をいただきましたがさすがにひとつだけ。風邪は2日以降も去らず、もう年も年だし年賀状は失礼しようと思ったのですが、ポツポツと書き続けてしまいました。 同時に、ぜいぜい言いながらも布団をかぶって読んでいたのは三浦しをんさんの「ののはな通信」全編書簡形式の小説だったものですから、やっぱり手紙はいいなぁ、なんて思ったものですから余計に止めることなどできませんでした。年を取っても、もう年賀状を止めようなんて考えるのはよそうと決めた新年でした。

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