いろんなことを考えた

土曜日のピィト・アゥドルフさんの映画five seasonsの上映会ではいろんなことを考えた。オランダという国とこの国との不思議な関わりのこと、ひょっとして庭こそが生物多様性というまだまだ生硬な概念を柔らかく表現してくれる役割を担ってくれるかもしれないということ、この国にもこんなにたくさんの若くてかっこいいガーデナーたちが育ってきていること、そしてこの映画の上映会がこの半世紀、熱心に都市の風景のことを考え続けてきてくれた横浜市で開かれたということなどなど。この映画の上映会の開催に骨を折ってくださったプラテンシスのみなさんありがとうございました。この映画の上映会がいろんなところへひたひたと広がって行ってくれることを祈っています。
https://www.youtube.com/watch?v=VjygKA5N3Ig