どうも僕たちに変わって

子供の頃、奈良の鹿を見るといつもぼんやり何してるんだろう?と思ったけれど、今ようやく思う、どうも僕たちに変わって深くいろんなこと考えてくれているんだなぁと。

2017年6月10日
この記事を読んでいたら、この間春日大社あたりをふらりふらりと歩いていた時のことを思い出した。改憲運動最前線と思ってしまう神社界だけれど、こんな風に考えている神職もいる、というかこんな風に考えるのが自然だろう「農耕的な社会は平和がなくては成り立たない。平和あってこそのエコロジー。それを前提にした宗教なのです」。万物のいのちを大事にすることが基本的なモチーフだ。そこから「何としても戦争は避けるべきだ」という信念がある。」神社界はわりと寛容なんだそうだ。環境共生こと平和のこと、奈良の都が教えてくれることはたくさんある。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12961154.html?rm=150