すっかりすかすかになってしまって、それでもやっぱり美しい。この秋はすっかりこの3本のハンテンボクと懇意になってしまった。文さんのせいかもしれない。
「季節は常に先へ先へと変わっていく。新しいものへと姿を変える。季節は老いを見せることがない、というのです。季節とともに生きていれば、自分も自然に前向きになっている。身体が老化すれば心も屈して万事消極的になりがちだが、自分は季節に引っ張られているから過去に沈没せずに生きていられる」幸田文
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