「降りてくるといい」ほんとうの生活ってものが

多摩センター駅前にやぎが草刈りに来るようになって2〜3期目になる。きょう久しぶりに通りかかった。今日は暑い日なのにしっかり草を食べていた。これは彼らの仕事なのだ。ちょうどきのう読んだ本の一節が頭に浮かんだ。『「降りてくるといい」ほんとうの生活ってものがここにあるぞ、「降りてくるといい」ほんとうの仕事があるぞ。』
「これで駄目なら 若い君たちへ 卒業式講演集」カート・ヴォネガット