あそこで眠ろうと決まりさへすれば

さっき、自然葬やお墓のことをしごとにしているHさんとお話ししていたのだけれど、いろんなことがそうなんだと思った。Hさんのお話の中に、ぼくもそこに眠りたいなぁと思うところがあったから、そんなこと思うことなど今までちっともなかったものだから、人はそんな風に思うといっぺんに、楽になるものだなぁという不思議な経験をした。、もうそこに至るまでのことなど、どっちに転んでも大して違わないんだなぁと思ったのだけれど、これは今言うところの終活とはちょっと違うことでとってもシンプルなことでもあり本質的なことなのだ。風来坊な人生にようやくゴールが見えそうな気がして来た。Hさん、ありがとう。