じわっとうれしい、なんでだ

金木犀の香りが漂って来る季節になると剪定の依頼の電話がかかってくる。これがうれしい、なんだかうれしい。ラブレターを書くような気持ちで、見積書を書く、切手箱にあるいちばんいい切手を張る。庭の手入れの仕事は派手ではないけれど、じわっとうれしい、なんでだ。