いつか世界中の人々が

今夜のEテレ、スーパー・プレゼンテーションは、eric whitacre、かつてpop starを夢見た田舎の青年。世界58カ国、2051人のまだ見ぬ人々の声をネット上で集めて、自ら作曲した sleep をみんなで歌った。いつか世界中の人々が一緒に歌う事が出来るという事を証明してみせた。まだまだ取りついたばかりの試みだけれど、この地球をもういちどと言う、大きな大きな可能性を感じる。
普段何気なく使っている net つながる という言葉、もうひとまわり大きな言葉になりつつあるのかもしれない。こんなプロジェクトがアメリカに生まれるというところにも、なんて国だ!
http://www.youtube.com/watch?v=6WhWDCw3Mng