ずっと描きつづけていた人

こういう人がいるのだった。
「絵を描くのは楽しいことではない。努力したのであればなんとか救いにはなるのである」
「社会の勇気になってくる絵」そんな絵を津軽から六ヶ所からずっと描きつづけていた人がいたなんて。
背後に流れていたボブ・ディランは「社会の勇気になってくる唄」だったと気づかせてくれた日曜美術館もいい。
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2012/0429/index.html