ただそこにいるだけで園丁

久しぶりに新聞の切り抜き

上手な文章は、安心して読めるが、その人固有の響きはない。それに何より、上手になると書けなくなる事や者がある。小説家とは、上手な文章を書かない人の事だ。
保坂 和志

上手なんか、捨ててしまえっ!て、思うのに
ひろゆき

真のブルースマンは歌わずただそこにいるだけでブルースだ。
保坂 和志

ただそこにいるだけで園丁、を目指さなければだ
ひろゆき

例えば紙と鉛筆とがあるならそこに何か、自分の手を使って書いてみる『あいうえお』でもいいから書いてみる。その『あいうえお』は確かに残ります。手を動かして詩を作る。歌ってみる。そういう根底を失わずにおれば、何とかなるよってことは言えるでしょう。
吉本隆明

こんなにチャーミングなおじいさん
ひろゆき