ランドスケープ

そろそろ春かなぁ

そろそろ春かなぁ、いよいよ春かなぁ!

みんなにいい年であってほしい

お正月が終わった、同時にようやく年賀状も書き上げた。いろんなひとと言葉を交わした。おしゃべりが続いた。楽しかった。みんな元気でいて欲しい。 。

今からでも遅くないです

今年最後に言いたいこと。 新図書館プロジェクトは「知の地域創造」ではなかったのですか。もし「知の地域創造」だというのでしたら、「緑陰の読書」だというのでしたら、「公園の中の図書館」だというのでしたら、緑陰の下を図書館の門を潜りたかったです。…

それではみなさま良い年を!

柿の種をお供にひとり忘年会。今年を振り返るとしたら敗北の年かな、大好きだったレンガ坂を失ったこと。でも楽しいこともあった、久しぶりに北海道に行けたこと。いいよね、北海道。なんだろうこの良さは、空気、木々、人々・・・。いろんな所に住んだけれ…

でも楽しくも愉快な半日であった

午後から12月の都内の小さな旅。表参道で学生時代からの友達Sさんと昼食、ワインいっぱいですっかりいい気持ち。話題は尽きず原宿「おもはらの森」でコーヒー、やっぱり古くからのともだちはいいな。Sさんと別れて飯田橋へ、目当ては今いちばん僕の好きな本…

こんなにたくさんの同志がいたなんて

いまごろ気がついたけれど「もうひとつのモダニズム」って副題がいいなぁ。代替案としてのモダニズムって意味を込めたいけれど。 2012年12月9日 「テキスト・ランドスケープデザインの歴史」読了。マクハーグ、ハルプリン以降、時計が止まってしまっていたな…

それなら僕はどうするの?

どう考えても伐採の理由がよく分からなかった、でも最近はもういいかって気持ちになっていた。そんな風に思っているうちに誰かが「伐採に反対します」の貼り紙を出された。とても嬉しかった、こんなこと今までなかった。それなら僕はどうするの?ってもう一…

でもここに来るとあの時代のことを

久しぶりに港の見える公園、神奈川県立文学館、井伏鱒二展。ここに来ると、あの時代、アーバン・デザインということを熱く語り合った時代のことを思い出す。でも今はもうそんなことを語り合うことも無くなって、ただただ超高層ビルが林立するお金儲けばかり…

やぁやぁやぁ!

下北沢にBOOK BUSがやって来た。やぁやぁやぁ!

ぐるぐるぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる

足掛け2年くらいかかったかなぁ。なんでそんなに時間がかかるの?と言われても。なにごとも時間がかかるのだよ。ぐるぐるぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる。 https://www.youtube.com/watch?v=WRjCA0xm0E4

庭は楽しい、庭は幸福

延々と森の中を走る続けると忽然と現れる「イコロの森」、原生に近い森と洗練されたデザインの対比が好ましい。フランス整形式庭園のようでもあり、イギリスのコテッジ・ガーデンのようでもあり、そのどれとも異なるイコロ・スタイルかな?雨の中、最後に訪…

「石積み祭り」がしたいな

11月11日~12日は今年5回目の武蔵五日市、生活クラブ協同村の石積み学校の日。みんなの風景はみんなの手で守らなきゃと集まった30名弱、小学生からおじいさんまでいろんな世代が集まった。裏方の皆さんが作ってくれるお昼のカレーライスと豚汁、おやつの塩む…

札幌いいよね!

札幌ではいよいよ嵐になってしまった。それでも楽しい。この廃墟のようなバラ園が好き。街の真ん中にこんなに深い森や植物園が残ってる。札幌いいよね!

どうやら古本屋のおじさんが性に

第一回・読書フェスタin多摩中央公園が終わった。Books散歩社もカートを引いて出店した。古本屋さんのおじさんは店番をしながら色々なことを考える。悲観してみたり楽観してみたり。どうやら古本屋のおじさんが性に合っているようだ。

地域を愛するということは

北海道のお菓子屋さん六花亭が運営する六花の森には小さな美術館群とアートワークがさりげなく点在していている。ここに作品が集められている坂本直行という人は、北海道の山や森や植物を愛し、生涯絵を描き続けた人で、地域を愛するということはこういうこ…

唯一無二の大好きな場所に

十数年ぶりに十勝千年の森を訪ねた。やっぱりとっても良くて、2才の孫娘にとっても74才のおじいちゃんにとっても唯一無二の大好きな場所になった。また来よう!

秋だなぁ!

高野さんは今でも

突然、逝ってしまわれた高野さんに会いに、音更字万年の小学校廃校跡の高野ランドスケープの事務所に行ってきた。高野さんは今でもランドスケープという仕事が大好きだから、大きな写真になって若い所員みんなのことを見守り続けておられた。

いい仕事なんだから!

我田引水になるけれど、みどりの仕事っていいなぁ。もっともっと若い人たちに来てほしい、いい仕事なんだから!そういえば、プレスリーのgreen green grass of homeって僕たちの歌だったんだ! https://www.youtube.com/watch?v=uvGvmsLQaHA

僕が悪かった

秋が深いなぁ!ほんのすこし前まで、秋なんて来るもんかなんて思っていたけれど、ごめんなさい、僕が悪かった。 https://www.youtube.com/watch?v=xXBNlApwh0c

でも、でもという思いは

その後どうなっているだろう?Park pfiの成功例だと聞く。でも、でもという思いは拭い去れないでいる。2020年9月21日 ようやく南池袋公園にやって来た。ビルの谷間のメドウ。みんなそれぞれに楽しそう。 ぐるっと廻るだけでは何がわかる?と言い訳をしてビー…

アルヴァ・アアルトだけは

「日常を美しく生きるという、普遍的な視点と制作」 もう遠くまで旅をする元気はないのだけれど、アルヴァ・アアルトだけは見ておきたい。

学校なんてそれだけでいい

大正10年生まれなのに、ちっとも古くさくない、最も新しい! 2015年9月20日 自由学園、南沢フェスティバルに行ってきた。小さな学校だ。「自由」なんて 近頃ちっともはやらない、そんなことをけなげに大事にしている。 それでも大正10年生まれ、こんなちっち…

秋だから・・・

これはいい

図鑑ってなかなか使いこなせないのだけれど、これはいい。 2014年9月19日 ずっと現場に提げて行く図鑑を探していた。きょう初めてこれをもって行った。とても重いのであるが、多いに助けてくれた。採取した葉っぱを帰り道、お茶とクリのケーキをいただきなが…

やっぱり好きだなぁこの学校

コロナ禍も落ち着きかけて何年かぶりの自由学園・野の花祭り。やっぱり好きだなぁこの学校。なんだかおかしなことになってしまったこの国だけど、ここに来ると勇気をくれる。「理念って美しい、理想って忘ちゃいけない、自由ってすてき」って! https://www.…

やっぱりいいわここがいい

自由学園、野の花祭に来ている。やっぱりいいわここがいい。ライト好みの池にトンボが遊んでる。

飛んだり、跳ねたり、ひっくり返ったり

もっともっとこんなのびのびどした世界が欲しい。久しぶりにしあわせな時間だった。里山+ビオトープ+アート=私たちののぞむもの は~~ そんな歌があったなぁ。 2022年9月2日 ビオトープという言葉をあまり聞かなくなった。すっかり当たり前の世界になっ…

現代アートってこういうことだったのね

もう1年も経つのか。短い時間だったけれど、里山って、現代アートってこういうことだったのねと、深く感じ入る小旅行だった。 2022年9月1日 今回訪ねた中で一番好きだったのはのイリヤ&エミリア・カバコフの「棚田」だった。この棚田の持ち主だった人は、棚…

近くの池でボート遊びをしたのは

暑いからという訳ではないのだけれど、なぜか偶然水辺に引き寄せられていく。碑文谷公園の弁天池にはのんびりと舟遊びをする人たちがいた。近くの池でボート遊びをしたのはもう60年以上も前のことになる。 https://www.youtube.com/watch?v=664QhBOhBgc