2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ぼくも生き抜いたよ、だから乾杯!

長年、気になっていた北千住・ジャズ喫茶Birdlandの敷居をついに跨いだ。おぉ、よく生き抜いたね30余年、ぼくも生き抜いたよ、だから乾杯! すっかりいい気持ちになっていたら、ひょんなことから北千住nativeのステキな Mおじさんとすっかり仲良くなってしま…

「ヨーロッパ路地裏紀行」みたいだ

「ヨーロッパ路地裏紀行」はもうとっくに終わってしまって、類似の番組も見あたらないということは、今はもう路地裏の時代ではないのだなぁ。 https://www.youtube.com/watch?v=2rgepWg4rzw 2015年4月28日 ご近所のイタリアン・レストランのマダムから、お庭…

う~ん、杉本さん

今はもう手紙などあまり書かなくなったけれど、それでもやはり郵便病だから、見積書や請求書にもブルーブラックのインクでメモを添えて宛先を書いて気に入りの切手を貼って投函する。たとえ見積書や請求書であっても手紙は手紙だと思ってる。 2015年4月28日 …

君に捧げるラブ・ソング-浜田真理子

何年に一度か、浜田真理子ばかり聴く日々が巡ってくる。 https://www.youtube.com/watch?v=zPtasYhtboA

人をさけて、物につこう

朝早く起きなければならないから、現場、面倒くさいなって思うけれど、ただじっとそこにいると、少しづつ頭の中のカタチが外に出て居場所を見つけていく過程に居合わせるのはいいものだなぁと思う。ちょうどこんなのを読んでいた。 「人をさけて、物につこう…

「野暮は揉まれて粋となる」

「いき」って、なかなか辛いものだなぁ、そんな辛さをおくびにも出しちゃいけないのだよね。むかし、九鬼さんにあこがれてあこがれて。色んな人に憧れるなぁ。 2021年4月25日 まぁ、なんとも粋なこと! 「「いき」は「浮かみもやらぬ、流れのうき身」という…

鷺ノ宮のまちを歩いていて

どんな人が住んでいるのだろう? 2014年4月24日 塗装の色にもう一工夫欲しいのだけれど、こういうたたずまいは好き。鷺ノ宮のまちを歩いていて。

アジュガの花の青が美しい季節

レンガとアジュガとフッキソウの庭が好き。 2014年4月24日学名ってなかなか覚えられないのだけれど、アジュガ・レプタンスだけはおぼえてる。アジュガの花の青が美しい季節。

大切な人はもっとちゃんと好きにならないといけない

不思議な人だ、チャーミングな人だ。マリア・ジョアン・ピリスに夢中になった頃があった、そんな夢中になるなり方は今はもう忘れてしまったような気がする。 2018年4月24日 マリア・ジョアン・ピリスの熱心なファンというわけではない、でももう20年近くも前…

町と家と人がとても仲がいいので

柴崎さんとも随分ご無沙汰している、今どんな本を書いているのだろう?贅沢でもない貧乏でもない暮らし、また書いて欲しい。 2020年4月24日 柴崎友香さんの「千の扉」を読んだ。 地域や町というと平面的な広がりを持つものなのだと思ってしまうけれど、この…

少しづつ少しづつ崩れてゆく

小鳥たちと小鳥の小父さんとバラ園と古い洋館が作る静かで慎ましい世界が少しづつ少しづつ崩れてゆく物語。いつだってそうなんだから。 「私、本を読んでいる人を眺めるのが好きなんです。自分で本を読む以上に」ことり 小川洋子著 p.157 https://www.youtub…

こんなによれよれなの?って

久しぶりに洋服を買った。この間なぜかニュース番組に映ってしまい、その姿があまりによれよれぼさほさで。えっ、こんなによれよれなの?って驚愕してしまった。いけないいけない、人生最期の日まで、ぴしっとしていなければと。横尾忠則さんが年をとったら…

どうしていつもこうなんだろう?

大好きな伯父さんは行ってしまうし、ふたりが好きだった小さな広場もなくなってしまった。どうしていつもこうなんだろう? 「しばらくして、ぼくは、伯父さんの部屋や小さなビストロ、マロニエの木などを探しに、この場所に戻ってきたことをよく憶えている。…

苺を御飯として食べるような人

百合子さんってまさにこういう人だなぁ。 「初夏の朝、山盛りの路地苺に白砂糖をかけた大丼を膝に置いた奥さんが、一階への階段の途中に、ぼんやりと腰かけていた。「これ、あたしの御飯」はれぼったい声で笑った。そのとき私は思った。決然と思ったので、い…

石が雨に濡れるととてもうれしい

この庭好きなんです。基本的にもさもさしている庭が好きなんだけれど、たまにはきりりもいいなぁ。 2015年4月21日 あぁでもないこうでもないと線を引いていたら,そうして現場で出てきた石を唐突に置いてみようなんてしていたら,こんな風になったのだけれど…

ミヤコワスレが花をつけていた

最近は宿根草たちと仲良くしている。 ところで浜田さんやっぱりいいな。 2016年4月21日 いちにちじゅうフッキソウ、ギボウシ、フウチソウ、アマドコロ、シャガなどなどをうえていて。ちょうどミヤコワスレが花をつけていた。 https://www.youtube.com/watch?…

空とか、風とか、光とか、影とか、

もじゃもじゃの風景が好き。 2017年4月19日 カロライナ・ジャスミン Gelsemium sempervirens が花をつけている。つる性植物の自由気ままなところに魅かれる。だからいつもパーゴラとかトレリスとかいったものをつくる。空とか、風とか、光とか、影とか、そん…

やっと自分というものが

こんな特別な一日が訪れるのかなぁ? 2015年4月19日 「1921年に二十の岡崎みち子さんはいま八十七歳。まだどこかで元気に暮らしていればいいと思う。私はその八十七歳の老女とともに「ヘンリ・ライクロフトの私記」を読み返す。彼女がうかべる微笑を想像する…

好きなものを一つ選ぶとすれば

この世の中で好きなものを一つ選ぶとすれば葉書や手紙かな。 https://www.youtube.com/watch?v=bofU5SGRNG8 2013年4月15日

それでもお節介は大事なような気がしているから

まだ若かったから、うっかりインド人の言葉を信じてしまったけれど、でも信じて良かったと思ってる。 2018年4月18日 学期の初めだから、おせっかいかなと思いつつも、自己紹介も兼ねて、昔こんなのを読みましたと、こんなことを話した。でも、あんまり興味が…

和やかな打ち合わせと春の小川と高架下の町中華

いち日いち日、自分をねぎらうということは大切なことだと思う。 2021年4月18日 気持ちのいい打ち合わせだったから、ちょっと遠回りして野川沿いをとぼとぼ喜多見の駅まで来た。まだ日は高いのだけれど一仕事終わったのだし、週末でもあるのでどこかでいっぱ…

朝からこんなにしみじみしていて

朝からこんなにしみじみしていていいのだろうか?それも4月新緑の季節に。浜田さんいいな。朝日の当たる家 by 浜田真理子 https://www.youtube.com/watch?v=40UJfDQfOCQ

on the sunny side of the street

このひといいな。 https://www.youtube.com/watch?v=4E5XbdMH0q8

それでもやっぱり現場が楽しい

なんだか遊んでいるようだけれど、そんなことなくて、それでもやっぱり現場が楽しい。 2022年4月17日 昼休み、現場の近くにちょっと小粋なリストランテを見つけられたことの至福といったらない。ずっとこんなふうに仕事を続けられたらと願ってやまない。 htt…

江戸時代の東京偉かったなぁ

玉川上水、江戸時代の東京偉かったなぁ。神宮外苑、大正時代の東京偉かったなぁ。神宮外苑の森3000本の伐採計画、今の東京どうしてしまったの??? 2013年4月14日 東京に来て40年近くがたつ。それでも東京に来て驚くことはあまりなかった。数年前はじめて…

子規さんってこういう人だったのだなぁ

「昼寝する事,酒を飲む事」なんて、子規さん好感が持てるなぁ。 2015年4月14日 今日の言葉から 「読書する事,労働する事,昼寝する事,酒を飲む事,何でも子供の時に親しく見聞きした事は自ら習慣となるようである。家庭教育の大事なるゆえんである。」病…

それでも品位を失うことなく

92才のマダム・マドレーヌがパリ市街を横断、老人ホームに向かうタクシーの中、無愛想なタクシー運転手シャルルにその一生を語り振り返る。壮絶な人生を送ってきたマドレーヌ、それでも品位を失わうことなく尊厳を守って生き続けてきた彼女。マドレーヌの一…

ジャック・タチ、やっぱりいいわ!

市川大野の現場の後、本八幡の紅虎餃子房でひとやすみ、杏仁豆腐が美味しい。お供は「ぼくの伯父さん」ジャック・タチというミス・マッチ。ずっと憧れてきたジャック・タチ、このあいだ、神楽坂のかもめブックスで見つけたとき、さすがかもめブックスさん、…

自由で奔放だもの

10年前、まだまだ若々しかった僕たちのコミュニティ・ガーデン。 2013年4月12日 私たちのコミュニティ・ガーデン「マロニエの径」もすっかり春らしくなってきた。やっぱりここでもパーゴラが好き、アケビが好き、つる性植物が好き、自由で奔放だもの。

パーゴラをつくりに来たのだから

なぜかパーゴラが好き。くうきが作る部屋というか、そらが作る部屋というか、ぶどうの蔓が作るの部屋というか。 2013年4月12日 パーゴラをつくりに来たのだから、お昼ごはんもパーゴラの下、それほどパーゴラが好きなんだ。