2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

赤色のワンピース

https://www.youtube.com/watch?v=U6Rh5Vr21JU

ぼくたちの失敗

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「ねぇあんた」に泣いた!

延々9時間、NHK FM「今日は一日昭和歌謡名曲三昧」を完走した。石狩挽歌に始まって、いとしのエリーで圧巻のフィナーレを迎えた。で、やっぱり昭和歌謡の女王はちあきに決まってる!「ねぇあんた」に泣いた! https://www.youtube.com/watch?v=QkSvy8vVjkw

さぁ何に涙するだろう?だから今日は1日、ひとりカラオケ!

ゴールデンウィークが始まって、どこがゴールデンなのかよくわからないのだけれど、でもこういうお休みの日の過ごし方でお気に入りなのは、NHK FMの「今日は一日〇〇三昧」で、特に「今日は一日昭和日本歌謡名曲三昧」だから、これに決まってる。昼間から昭…

ちっちゃな古本屋の親父になるんだと思ってる

中学生の頃、北海道で牛飼いになるんだと思った。その後大学生になって庭師になるんだと思った、ほぼ夢がかなって老年になった今、ちっちゃな古本屋の親父になるんだと思ってる。https://forbesjapan.com/articles/detail/41031?fbclid=IwAR21-blLOdhzPtJSUr…

岸田今日子のお父さんだもの

岸田国士ってこんなに良かったの?岸田今日子のお父さんだものなぁ!

こんなふたりがいたんだ!

心が洗われるというと月並みだけれど、水が流れるようなキースとペトリの音楽。軽やかに空を舞うペトリ、それをしっかりと支える青年キース、こんなふたりがいたんだ!

たたみ一畳・ガーデンかな?

今日は朝早かったから眠くて眠くてしようがないのだけれど、さいごの力を振り絞って今日の庭。昔チョッキのポケットみたいなちっちゃ公園のことをヴェスト・ポケットパークと呼んでいたけれど、だから、たたみ一畳・ガーデンかな?

ですから,これ以上注文できないと言いますか

ほんの少し前までは想像もしていなかった理由からラストオーダーの時間が早くなってしまった。いよいよまさにラストオーダーの時なのかな。 2018年4月13日 今年も新学期が始まった。今の僕たちのまわりの地球のことをどうやったら、若い人たちに上手く伝えら…

あまり大きな声で言っちゃいけないのかなって思うけれど

キース・ジャレットのヘンデルがいい、なんて言うと、あまり大きな声で言っちゃいけないのかなって思うけれど、でも好きだなぁ、といっても他の人のヘンデルのクラヴィーア組曲を聞いていないからそんなこと言っちゃいけないと思うけれど、いい意味での軽み…

とってもシンプルなのになぁ

久しぶりに笑ってしまった。とってもシンプルなのになぁ。

こんな父親でありたかった

三味線ソングライターの桃山晴衣さんはその父、鹿島大治のことをこんなふうに書いていました。パリを第二の故郷とみなす洋画家であるばかりか、百科全書的な学識を持ち、娘の学業は中学校までで中断させ、信念に基づいてフランス語と三味線を自ら伝授し、あ…

「何であの人が我々の娘なんだろう」

何度聞いてもいいお話。 2016-02-19 もうひとつ「考える人」でよかったのが、ピアニストの内田光子さんのことで、光子さんがたまに日本に帰ってきてもお父さまは演奏会にほとんど出かけられたなかったそうです。それで怒った光子さんはもう二度と日本に演奏…

これだけは言ってもいいことかな

この頃の日曜日は本棚の整理。ワイン片手にふるいジャズ聴きながら。本を読むというより本屋さんとか本棚を眺めるのが好き。そんなのおかしいけれど、そうなのだから仕方がない。で本棚、70年生きて来てたったこれだけ?とも言えるし、よく読んだなぁとも思…

和やかな打ち合わせと春の小川と高架下の町中華

気持ちのいい打ち合わせだったから、ちょっと遠回りして野川沿いをとぼとぼ喜多見の駅まで来た。まだ日は高いのだけれど一仕事終わったのだし、週末でもあるのでどこかでいっぱいと思ったのだけれど、なかなかこれという所が見つからず、小田急線高架下の王…

このような場所は無くしちゃいけない

西国分寺の影山さんが、コロナ禍でクルミドコーヒーが大変だとf.b.で書いていたから、元気を出してもらおうと訪ねてみた。ここはまさにサード・プレイスを絵に描いたように気持ちのいい場所で、このような場所は無くしちゃいけないと思ったし、我が街にもこ…

うれしくげんきでしあわせになるお話!

ともだちとか手紙とか新しいともだちとか、とってもシンプルなのにうれしくげんきでしあわせになるお話!

ティッチはかわいい

絵本にはみどりを育てるお話もよく出てくるけれど、そこに環境教育や環境学習のにおいがすると急に鼻白んでしまう。そんなこと関係ないティッチはかわいい。

「げんきなマドレーヌ」が好き

いよいよ本棚の整理も絵本に。もう何十年も前のものなのにちっとも古くない。「げんきなマドレーヌ」が好き。「げんきなマドレーヌ」のパリはしっかりとパリだ。

へぇ-そうだったんだと思った

本棚を整理していて気がついた。ひょっとして長田さんの本がいちばん多いのかもしれない。へぇ-そうだったんだと思った。好きは好きでいいんだなと思った。

M teku Bakeryさん、ごちそうさまでした

鶴牧商店街のM teku Bakeryさんがご挨拶に来られた。4月15日(木)12:00にオープンされるということだ。鶴牧商店街は多摩ニュータウンの近隣商店街、近隣住区理論という都市計画の理論に則って配置された小さな商店街だ。理論は立派だったけれど、みんなが自…

やっぱり荷風さんだ

ここのところちょっと荷風さんとは疎遠だったのだけれど、向島当たりばかりを徘徊していたと思っていたら、日比谷公園の緑陰で静かに本を読むことも愛していたんだ、やっぱり荷風さんだ。

でも杢太郎さんは許してくれると思う

誰が好きだと言って杢太郎さんが好きだ。なんてかっこいいんだろう、なんておしゃれなんだろう、こんな言葉でしか表現できないのは情けないのだけれど、でも杢太郎さんは許してくれると思う。

でも短歌という形式の言葉は

今日も本棚の整理、初めてたった数冊目にして動きは止まってしまった。世界は、状況は、すっかり変わってしまった、そして思想とかイデオロギーとか言われるものたちも、でも短歌という形式の言葉は凛としてあり続けているのだなと思った。

Andrea Motis がいれば立派なジャズハウス

ごきげんだなぁ、ファンキーだなぁ、今のこんな気分を表す言葉はもうすでにみんな死語になってしまったけれど、日曜の夜くらいこの四角いコンクリートの箱の仕事場だってAndrea Motis がいれば立派なジャズハウスになっている。 https://www.youtube.com/wat…

本屋さんのある街角も美しい

人が本を読む姿は美しい。同じように本屋さんのある街角も美しいと思う。

もっと早くに掘り出してあげるべきでしたね。ごめんなさい

今晩も本棚の整理、来るべき小さな古書店に向けて。開かれる事なくずっと本棚の奥で眠っていたりんさんの詩集。りんさんってこんなにかっこよかったんだ。もっと早くに掘り出してあげるべきでしたね。ごめんなさい。

我が青春は誤謬では無かった

今夜も古本コーナー用の選書のために本棚の整理、しかしながらたった数冊で頓挫、辻邦生の「美しい夏の行方、イタリア、シチリアの旅」で打ちのめされてしまった。我が青春は誤謬では無かった。辻さん辻さんと連呼していた日々は全く無駄では無かったのだっ…