2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

平和で静かな木なのに

ザイフリボク (采振り木 Amelanchier asiatica)の花が咲いた。でもすぐ散ってしまった。戦場での指揮具、采配に花が似ているからそう名付けられたとか、平和で静かな木なのに。

モランディが教えてくれること

時々こうやってモランディに行き合うごとに、いいなと思う。でも普段はほとんど忘れている。「反復」と「手仕事」、そうして今回気がついた「ほっておいてくれ」やはりポートレイトを仕事場に貼っておくべきなのだ。 2016年4月7日 ジョルジョ・モランディ展…

いいなこれ、

職人が書いた本というと、神がかりな名人が書いたものが多いように思う。でもなんでもそうなんだけれど普通の人のことが知りたい。そんなことを思っていたらこんな本が出た。職人が書いた本らしく装丁もさっぱりしていて気持ちがいい。それに職人というと僕…

こういうひとだった

いつも何かを考えている風だった。この飼い主大丈夫かっ? 多分、そんなことだったろう。2013年4月5日 カメラを修理に出したら古いデータが出てきた。在りし日のドゥドゥ、こういうひとだったなぁ。2009年7月20日

。なんでだろう?


さくらの春もいいのですが、私にはチューリップの春がいいです。なんでだろう?

ピアノの郵便受け

家には人を迎えるしつらえが必要だと思ってる。だから花が咲くパーゴラと遠方からの便りを受けとめる郵便受けのデザインはたいせつだと思ってる。 2014年4月2日 数年前につくった、もっこうばらの絡まるパーゴラとピアノの郵便受けのあるちっちゃな庭は好き…

この赤が好き

ここに来るといつもわくわくする。この赤が好きなのだ。 2012年4月2日 イタリア文化会館に行ってきた。イタリアブックフェア、子供のためのイタリア料理の本が楽しかった。子供のためだから、簡単なレシピかなと思ったら、やはり難しそうで買うのを辞めた。…

ゆっくりと暮れていく夕方

むかしある照明デザイナーが日本はtwilight time が短いのが一つ残念なことだと言っていたのが印象に残っている。それでもこの季節、この国のtwilight timeも捨てたもんじゃない。17時から18時すぎまでゆっくりと暮れていく夕方が気持ちいい、だから仕事なん…

ダンサーに違いないと

そしてもっともっと元気になると、腕に刺青入れてやっぱりこれを踊らなきゃだと思ってる!僕は庭師が天職だと思ってるけれど、でももしもう一つ天職を与えられるとしたらダンサーに違いないと思ってる https://www.youtube.com/watch?v=FALYmqt-7TQ

こんな風に歌っているのだよ

お花見の季節、パリではこんな風にしているらしい、お花見の季節、全世界がこんな風に歌っているのだよ https://www.youtube.com/watch?v=7y9hIjH_7do

また来年!

2018年のお花見もそろそろ終わろうとしている。すっかり酔っちまったけれど、でも今年最後のお花見はこの歌でフィナーレにしようと思う。また来年! https://www.youtube.com/watch?v=p_2F2lKV9uA

桜とイングリシュガーデンも結婚していて

国立の桜は国立にしか生み出せない桜を作っているなぁと思う 2013年4月1日 国立のまちも田園都市の一つの流れだと思うのだけれど、こんなのを見ると天国のハワードさん喜ぶんじゃないかなぁ「都市と田園の結婚生活」うまく行っているんだなぁと。それにここ…

好きに理由などない

ずっとこの庭のことが気になっている。もう5年も経つのだけれど、この庭がどうして好きなのかなと思うのだけれど、好きに理由などないのだ。 2013年4月1日 きのうは国立の町を歩いていたのだけれど、通り沿いに野外室のような庭があって、プライバシーなんて…

どうしよう?

ラッキーを見た。見たくて見たくてしようがなくて。でも寝てしまった。なんということだ。どうしよう? https://www.youtube.com/watch?v=EFiyUKIt2mU

今日この桜の木の下で

1週間続いお花見ウィークも今日あたりでおしまい。風が吹くと花びらが散って。桜が咲くといろんな人が出てきて、子供も大人も、おじいさんもおばあさんも、民謡好きも、アイリッシュ好きも、みんな桜に誘われてやってくる。ちょっとあまのじゃく気味の僕でさ…