「マチネの終わりに」を読みました。著者の平野啓一郎さんは「日々心配ばかりの世界の中で何かほっとする小説を書きたかった」とおっしゃっていました。現代の世界のあらゆる諸相に翻弄されてその密度におしつぶされそうになるのですが、最後の最後にようや…
浦口醇二写真展のクロージング・パーティーに行ってきた。かつて一緒に仕事を人たちが久しぶりに顔を合せた。みんなあの頃が楽しかったと思ってる。ここがぼくたちの原点なのだと思った。ここから歩き始めたのだなって思った。 そしてもうすぐ終点。たくさん…
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