2015-01-01から1年間の記事一覧

イタリアからやってきたかっこいい4人組。

この人たちの音楽は、リリカルで、土のことも忘れないでいて、地中海の風も吹いていて、遠くからジプシーの旋律も聞こえてくるような、なつかしくて、でもとっても新しくて。いろんな芸術の中で音楽は先頭を疾駆しているのではないかと思う。その後ろを振り…

みんな変わらない

1年振りくらいの西荻窪、気に入りの居酒屋があって、ビストロがあって、古本屋があって、花屋がある、みんな変わらない。

黄色い意志を持った糸

木も草もなんにもないのに、庭だと思った。数日前までは空き地だったのに。いつ空き地が庭に変わるんだろうと思う。黄色い糸のせいかな。黄色い意志を持った糸が現れたとたん、空き地が庭に変わるんだと思う。

庭というより道に

道ができた。庭というより道に魅かれるのはどうしてかなと思う。

サンタクロースが来るに違いない

ことしは、サンタクロースが来るに違いないと、思わず思わせてくれる所が、BIll Evans のすごいところだなと思う。https://www.youtube.com/watch?v=ohFNLF_8Dik

早く目を覚まさないと!

きのうの余韻にまだ浸っている。モニカ・ゼタールンドいいなぁ。早く目を覚まさないと! https://www.youtube.com/watch?v=8tp-nbchmHU&app=desktop

さぁまた明日からって

ことし最後の映画かな。最後にいい映画を見せてもらった。悲しくないのに涙が出て仕方がなかった。「ストックホルムでワルツを」スウェーデンのジャズ・シンガー モニカ・ゼタールンドの伝記的映画。田舎のシングル・マザー、モニカが格闘して、もがいてよう…

現場がながれはじめて、これは、うまくいくかなぁと思ったから、うれしくなって、今夜はひとり忘年会。ここに来るといつもヒコーキ雲が流れていて、酔いもまわり始めて、ごきげんになってヒコーキ雲をハミングしたのでした。 https://www.youtube.com/watch?…

うまくいくといいな、このお庭

いよいよ、現場も本格始動しはじめて、青いドラム缶や一輪車、赤いコーンだってすてきな裏方だなぁと思ったのでした。うまくいくといいな、このお庭。 https://www.youtube.com/watch?v=PNsbtnMeGbU

でも人間って、やせ我慢ていうのがだいじでしょ

最近はface bookが勝手に過去の日記をupしてくれるのだけれど、おせっかいのようでもあり、4年前の自分と会話するのも楽しいと思うから、まぁいいかって思ってる 2011年12月7日 この事務所は土間コンクリート仕上げなしで、そのままむき出し、前は全面一枚…

いろいろあったけれど「それが人生!」

まぁ付き合いが50年にもなろうかというKが、多分こういうのを親友というのかもしれないのですが、「京言葉による源氏物語の朗読」というのがあるけれど行くかと言うから、そういう教養はまるでないのだけれど行ってきました。途中ちょっと眠ってしまったけ…

ふるえたのであった

最近の愛聴番組は 「ドキュメント72時間」と「世界はいりにくい居酒屋」かな。この二つを見ていると、いまこの国はどうなっているんだろうってことを、世界のまちはいまどんな風なんだろうってことが、とっても低い目線から見ることができるから、そうかそう…

この家にはサンタクロースが来ると思う

個人のお庭の仕事をしていると、小さな駅に降りることが多い。今日の町は、つつじヶ丘、これがよかった。駅前がしょぼっとしている、大きな木がいっぱいのこっている、道がくねくねしている、サザンカの生け垣が続いている、川が流れている。草木が好きな人…

マリー・ルイーズという人

きのうからこのマリー・ルイーズという人に夢中で、いろいろ調べているのだけれど、なかなかどういう人なのか分からない。きのうのsome of these days もそうなのだけれど歌だけでなくて、背景に流れる画像も素晴らしい。 https://www.youtube.com/watch?v=c…

確かにとてもいいのだった

11月の100分de名著は「サルトル・実存主義とは何か」なのだったのけれど、これがとってもおもしろくて、テキストを買って読んでいたら、サルトルの哲学にとって音楽がとてもたいせつな意味を持っているらしいことが分かった。中でも小説「嘔吐」のなかで主人…

パーゴラとかトレリスとかいったものが好きだから

お天気がいいから半日現場にいた。パーゴラとかトレリスとかいったものが好きだから。空とか、風とか、光とか、影とか、そんなので場所がつくれればいいなと思ってる。

もっともっと映画を見よう

多摩映画祭が終わってしまった。今回は3本、野火とディオールと私とモデル・ショップの3本しか見られなかったのだけれど、どれも素晴らしかった。たった3本だったけれど、この10日間ずっと身近な所で映画をやっているということがなぜか安心で、心強かった…

なんともフランス映画

多摩映画祭、今日は最終日、見たのは「モデル・ショップ」なんともフランス映画、なんともヌーベルバーグ。せつなくてせつなくて、それでもお伽ばなし。ジャック・ドゥミ監督。素敵な映画をつくる人だなぁと思って帰って調べたら、「シェルブールの雨傘」を…

土曜の夜はやっぱり

土曜の夜はやっぱりこの人たちと歌うしかないと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=gg0MLf1oMvA

ディオールのデザイナーなんて

第25回TAMA映画フォーラム、きょうは「アドバンスト・スタイル」と「ディオールと私」。「アドバンスト・スタイル」は言う、老いを恐れるなということ、突っ込め勇気を出してということ。「 ディオールとわたし」これが素晴らしい。ショーの最中にずっと泣い…

なんだかすっかり元気になってきた

第10 回ツルマキ・マルシェの日、少しづつ少しづつ、お天気も味方して、秋の日も味方して、歩行者専用道も味方して、木々も味方して、若い人々の力も味方して、なんだかすっかり元気になってきた、賑やかになってきた。このまま大きくなればいいなと思う。 h…

今日はきっと幸せにって思うときは

きのうの夜はとってもお月さまがきれいだった。で、今朝は久しぶりに早く起きたら、朝日がとってもきれいで、ここのところ月がきれいだとか、朝日がいいなとか、そんなことずっと思わなかったから、いかんいかんと思っているうちに、太陽もだいぶ高くなって…

それはそれはきれいなお月さま

なんだか急に忙しくなってしまって、まったくもってイライラカリカリしていたら、ラジオが月がきれいだって言うから、外に出てみたら、それはそれはきれいなお月さまで、ようやく一息ついたものだから今夜もひとりジャズクラブ https://www.youtube.com/watc…

そうか、おこったらあかんなぁ

このあいだ奈良の三条通りを歩いていたら、賛美歌のようなのが聞こえて来たので、ついつい山門をくぐったら、 伴奏はオルガンだし やっぱりこれは賛美歌なのだと思った 。それが心地よくて、とっても穏やかな気持ちになって、そのまま立ち去ろうとしたら、山…

だんだん根付いてきたみたい

小雨の中、「3軒からはじまるガーデニング」で祖師谷へ。向こう3軒両隣、みんなでいっしょに庭をつくればどんな風になるんだろうという 「世田谷トラストまちづくり」が運営する制度。よちよちとした試みだけれど、庭、まち、風景がつながるといいなという…

今からでも間に合うかな?

最近face book に過去の日記がかってに出てくる機能が始まった。3年前ぼくはエア・トランぺッターになりたいと書いている。すっかり忘れていた。ランドスケープの仕事も好きだけれど、やっぱりエア・トランぺッタにもなりたい、今からでも間に合うかな? ht…

すっかりぼくもエア・トランぺッター

休日なのにしごと、何やってんだか、それに毎日いろんなことあるし、でも一日の終わりにこういう時間、分かったがんばるから、また明日からがんばるからって、すっかりぼくもエア・トランぺッターになっている https://www.youtube.com/watch?v=W7d6wApbi3k

おじいさんになったモネ

きのう、日曜美術館を見ていた。モネね、印象派ね、睡蓮ね、って思っていた。何という不覚、モネのことちっとも知らなかった。1917~19年に描かれた睡蓮に驚いた。こんなモネがあったんだ、こんな睡蓮があったんだ、あのモネを軽々と飛び越えて自由な自由なモ…

だからまた続けようと思う

多摩ニュータウン・レガシー探索まちあるき団のみなさんが、来てくれた。パリのカフェのギャルソンに憧れて、カフェらしきものを始めて十数年たつ。今日は久しぶりのお客様、張り切ってのギャルソンだったが、ちっとも手際が良くならない、だったら看板を下…

夢も地獄も見なければ

TAMA映画フォーラム映画祭も25回目だ。多摩の文化になりつつあるのかもしれない。昨日午後はぼんやりしようと思っていた。でもやっぱり気になって行ってしまった。映画「野火」。昨日は書けなかった、どう書いていいいかわからなかった。戦争、地獄、憎悪、…