2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

もっともっとたいせつにしなきゃ

かつて、町のことを学ぶぼくたちを魅了してやまなかったクルドサック、かつての恋人をこんなに粗末にしていいのだろうか。もっともっとたいせつにしなきゃ。

どうだ、この緑と白の色使いは

どうだ、この緑と白の色使いは。いまこんな色使いができる建築家がいるだろうか。西荻窪の底力!

「小さなおうち」に西荻窪で出会った

小説「小さなおうち」は夢中で読んだ。でも映画「小さなおうち」のスチール写真を見たとき、これは違うなと思った。だから見なかった。きのう中島さんが描いた「小さなおうち」に西荻窪で出会った。

漱石さんはやっぱり分かっておられた

はたざお敷地のお家が好きです。半分はまちのために、半分はご家族のために。そして「門」がたいせつ。漱石さんはやっぱり分かっておられたのだなぁ。

はたざお敷地のお家が好きです、10年程前近く、お手伝いしたYさんのお庭。駐車場のようなアプローチのような。ちょうどヤブランの花が咲いていました。

きれいに撮ってやらなきゃだ

しごと場の前のハナミズキも色づいてきた。まいにちまいにちいっしょにいるものだから、たまにはきれいに撮ってやらなきゃだと思う。 やっぱり木っていいと思うのだが。

空飛ぶカバくん

我が社のお守り、空飛ぶカバくん、いつもぼくたちがさぼっていないか見張っていると言うか、見守ってくれている。デザインって、アートって助かるものだと思う。

帽子屋さん

西荻窪のまちを歩いていたらこんなお店があった。まちにはいろんなお店があって欲しいが、帽子屋さんと言うのは格別だ。このまちには、お洒落な人が住んでるんだろうなぁということがいっぺんに分かってしまう。

人生最後に乗る車

ちらちらと気になっていながら、しっかりと見ていなかった「 先人たちの底力 知恵泉」。ずっとちゃんと見ていればよかった。先週今週は本田宗一郎だったのだが、なんともおおきな男だった。これまでビジネス書に出てくる立志伝中の男たちにはとんと興味がな…

我を知らなきゃ

表紙のポートレイトがかっこいいなぁと思ったし「 ヘミングウェイの流儀」というタイトルにも魅かれて読んでみたのだが、すとんと入ってきたのは小津安二郎のことで、僕にはやっぱりヘミングウェイではなくて小津さんなのだとつくづく分かった。我を知らなき…

今度は熊野に行って

きのうは、川口まで伊藤さんのお話を聞きに行ってきた。「フルサトをつくる」を読んでいたから、お話の内容は復習ではあったけれど、なんとも柔らかな人だ。うまく説明できないけれど最後尾を走るちっともリーダーらしくないリーダーというところかな。今度…

https://www.youtube.com/watch?v=akRLH3ibGdA

https://www.youtube.com/watch?v=ZII_OWJcUfY

https://www.youtube.com/watch?v=ghQpNh7scyQ

どうして?

今夜はなんだか急にマイケル・ナイマンが聞きたくなってしまっている、どうして? https://www.youtube.com/watch?v=x2yJR2oyYFA

https://www.youtube.com/watch?v=0Su8LXNS16A

最後にたどりつくところは

最後にたどりつくところはやっぱり音楽だと思う。とてもとてもうれしかった一日。 https://www.youtube.com/watch?v=Mb3WqEhFwOE

自転車をこぎながら

ジャンヌ・モローが歌っていたのが、秋だったかどうか定かではないけれど、秋にになると歌いたいこの唄が、自転車をこぎながら https://www.youtube.com/watch?v=zqwLx0DG7qQ

ここにはまだ「終着駅」のにおいが

きのう吉祥寺の駅を通りかかって、ふと腑に落ちた。そうか、ここにはまだ「終着駅」のにおいが残っていたんだ。これは大事にしなきゃだ、つまんない駅ビルなんかじゃなくて、井の頭線はもっともっとこの駅を磨けば、おとなのまちになるんだけどなぁ! https:…

ちょっと試してみようと思うがどうだろう

月になった。読書の秋、行ってきた日比谷図書館。「マイクロ.ライブラリー・サミット2014」アメリカはウィスコンシンの小さなまちではじまったlittle free library。それぞれが庭先に鳥の巣箱なような小さな図書館を作って、だれもが勝手に本を借りて、勝手…