2013-01-01から1年間の記事一覧

いい顔してるなぁ

10月27日生活クラブ生協協同村祭りでデビューすることになったソーラー屋台「たいようけん」のロゴマークができた。原子力発電所に負けない、いい顔してるなぁ、台風じゃなきゃいいのだが。

お祭りらしいお祭りであった

10月19日第22回トムハウス祭り、お天気もよくなくて、でも久しぶりに絵葉書も売れたし、チンドン屋さんも来てくれて、ささやかではあったけれど、お祭りらしいお祭りであった.

伊那谷のじいさん

何日か前、詩人・加島祥造を見ていた。伊那谷で気ままに自由に生きるじいさんが居た。そこにドイツ人老女医が加わり、姜尚中が加わり、三人が出会った。taoist・加島祥造よりも伊那谷のじいさん・加島祥造の方が好ましいと思った。 http://www.nhk.or.jp/etv…

なるほどなぁ

お墓巡りが粋な趣味だって聞いたことはあったけれど、ようやくなるほどなぁと思えるようになって来た。もっとお墓を歩かなきゃだ。青山墓地にて。

もっと葡萄を

葡萄って他のつる性植物とちょっとちがうんだなぁ、どうしてなんだろう、町にあっても田舎にあっても美しい。もっと葡萄をつかう勇気をもたなきゃ!

このおうちのさりげなさが

アーチって、どうしてもちょっと力が入ってしまいがちのだけれど、このおうちのさりげなさが好きだなぁ

神々は細部に宿り給うのだから!

今回取り組む「すきまランドスケープ」はここ、まちはすきまにあり!神々は細部に宿り給うのだから!

小さなことからはじめる

世田谷区が進める「まちかどにベンチを!」ってちょっとしたことだけれど、とたんにまちがやさしくなる、「まちのリフォーム」

ところで何屋さんだろう?

久しぶりに下北沢、看板ひとつでまちと仲良くなれる、

やはりこれは失敗だったのだと思う

尻馬に乗るようで心苦しいのだけれど、安藤さん、やはりこれは失敗だったのだと思う。同潤会アパートメントは私たちが思ってた以上に東京のまちにとって大切な遺産だったのだと思う。

バラック装飾社

青山を246沿いに歩いていたらでくわした。246commonと言うらしい。本来の意味でのコモンズとはちがうかもしれないけれど、町にはこんな残余地がすきまが必要だ、3月11日以降、どうして関東大震災のあと今和次郎率いるバラック装飾社のような運動が起こら…

これは希望だな

この人のことが気になりはじめて10年ほどが経つけれど、これが初めての著作かな?、ようやくこういうことを考えている人なんだと分かって、ぼくよりずいぶんわかい人だけれど、ここしばらくの師匠にしようとおもった。ここのところ若い師匠に出会ってる。…

なにいってんだか

すっかり日も短くなって、ポストまで手紙を出しに出かけたら、風が冷いうえに、まぁるい月やなんかも浮かんでいるものだから、おでんに熱燗でいっぱいの季節だなぁなどと、すっかりいっぱしの酒飲みになったような夕暮れであるが。なにいってんだか、しごと…

さぁ眠ろうと思った

「眠れないので、まちの写真を眺めていた。なんとかなるやろ。まちが教えてくれるのは、何とかなるやろということやろ。ちょっと落ち着いた、さぁ眠ろうと思った。

君自身と同じくらいの傑作だ

「アート・スピリッツ」ロバート・ヘンライ著、読了。なかなかいいぞ。「傑作を生みだせ − 君自身と同じくらいの傑作だ」 http://www.amazon.co.jp/dp/433605410X/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1381146930&sr=8-3&keywords→「傑作を生みだせ − 君自身と同じくらい…

醤油がまちをつくり得たとは

10月5日は第42回風景探偵団、すごいなぁ、あるいてあるいて既に42回。きのうは野田。駅前にほんのり醤油のにおい。醤油がこのまちをつくった。醤油がまちをつくり得たとは。

古書店はそのまちを語る

ずいぶん年をとって、さまざな日々の生活を模索しているのだけれど、days of site and bookstore がいい。今日通りかかったのは、大泉学園はポラン書房、ディキシーランドジャズがうきうきと流れ、出会ったのは「ラフカディオ・ハーン 漂白の魂」古書店はそ…

もうそんなこと言ってられない

八幡堀の気持ちいいのそのもとは何かなと考えていたのだけれど、たっぷりの水と大きな緑陰がやっぱり大事なのだなぁと当たり前のことを思ったのだけれど、もう一つ「こどもが遊んでる」なのだった。前二つはようやくみなが、たいせつだということになって来…

八幡堀を小舟に揺られて

近江八幡の八幡堀を小舟に揺られて上り下りしていると「ゆっくりすすむ」ということがどれほどいいことか、たいせつなことかが分かってくる。たぶんこれからは、どれだけ「ゆっくりか」が問われてくるのだと思う。ずいぶん前に読んだ武満徹の「沈黙と測りあ…

このおだやかさこそ

ヴォーリズ夫人の満喜子さんはいつもハイド記念館の前におだやかにたたずんでおられる。このおだやかさこそ、ヴォーリズ建築の神髄なんだろう。

いつも空を見ていた人

ヴォーリズという人はいつも空を見ていた人なのかな。空がきれいな建築をつくるひとだ。

お似合いのふたりだ

ヴォーリズという人は、とってもしあわせな人だったんじゃないかな。この絵を見ているとそう思えてくる。お似合いのふたりだ。

ええまちやと思う

空堀商店街に、ついふらふらやって来てしまうのはなぜだろう?みんな好きなようにやってはるのに、そのどれもに、つい頬がゆるんでしまうからだろうか。よく分からないけれど、ええまちやと思う。そしてこのまちにはmさんと言うランドスケープ・デザイナーが…

きっといけるから

久しぶりの大阪、中之島から東へ、こんなに空が広かったのか、こんなに水が豊かだったのか、そしてこんなに緑も、水都・大阪健在だったんだなぁ、自信を持って欲しいおおさか、きっといけるから、環境都市・大阪

ヴォーリズ夫妻とご挨拶

今回の旅の目的のひとつは、あこがれのヴォーリズさんに会うことであった。近江兄弟社学園ハイド記念館にてまづはヴォーリズ夫妻とご挨拶、うれしい時はつい首を傾げてしまうことになるらしい。

やっぱりいいなぁ

大阪と近江八幡に行って来た。やっぱりいいなぁ。水が合う。言葉が優しい。みんな元気。旅から帰ってくると、いつもがっくり落ち込むのだけれど、こんどはちがう、なぜだろう、それを考えるのが、この2〜3日の課題。今回出会った人たちにありがとうの葉書…

いつだって最後は「なんておばかなわたしのこころ」

なんだか遊んでばかりの長い一日だったなぁ、でも清志郎の、ビル・エバンスの供養も無事すませたし、今夜はこれでおしまいとしよう、秋の虫も鳴いているし、さすがに疲れたなぁ、いつだって最後は「なんておばかなわたしのこころ」っておもってしまうのだから…

で、ようやく仕事を始めて、仕事ってやっぱり楽しいかもって思っていたら、となりの床屋さんが、飲みに行こうよって言うから、えっ、ようやく仕事をはじめたばかりなのにっと思いながら、ネが優柔不断なものだから、となりのとなりのカフェ・グリーンさんで…

ようやくあきらめがついて

なんとか仕事をしなきゃということでずっと机の前に座っているのだが、秋分の日だということで、お彼岸の中日だということで、お天気もまづまづということで、ガラス窓の向こうには彼岸花まで咲いていて、誘惑が多すぎる。 ようやくあきらめがついて、それで…

いよいよようやくこんな本がと思った

下北沢に行った。久しぶりだ。このところ下北沢に行くと立ち寄るのは、B&B (本とビール)だ。ひとまわりして見つけた本は、「百年の手紙ー日本人が遺した言葉」梯久美子、「ひとつの町のかたち」ジュリアン・グラック、梯さんの本はずっと読みたかった。「…