玉川上水に続いて、野火止用水を歩いている。江戸幕府は、ヒート・アイランドも地球温暖化も知っていたのかも、環境都市・江戸なのだから。こういう国土強靭化策ならいいのだけれど。
小平の都立薬用植物園に行ってきた。『柿のへた 御薬園同心 水上草介』の世界だった。中世の教会でも、江戸時代の御薬園でも既に生態系サービスだの、遺伝子バンクだのという概念がぼんやりとではあるけれど、あったのだなぁ。さすが、植物園の始祖、風景に…
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