国立の町を歩いていたら、通り沿いに野外室のような庭があって、プライバシーなんていらないって、その潔さが気持ちよくて、やはりよそのおうちであるから、ちょっとひとやすみはしないけれど、ココロだけはちょっとひとやすみさせていただいた。こんなお庭…

このごろは、ベンチと言えば、寝転ばないように、短く短くつくったり、でこぼこをつけたりするけれど、ベンチはやっぱりのびのびと寝転べるようなものでないと。寝転ばないにしても、見ているだけでのびのびする。池上線の旗の台の駅で見たベンチはひさしぶ…

国立のまちも田園都市論の一つの流れを汲むものだと思うのだけれど、こんなのを見ると天国のハワードさん喜ぶんじゃないかなぁ「都市と田園の結婚生活」うまく行っているんだと。それにここでは桜とイングリシュガーデンもいっしょに居てしあわせそうだ。