多摩市では「みどりのルネッサンス」ということが言われている。でもルネッサンスって行政が音頭をとるものだろうか。私たち一人一人の中に自然に生まれて来るものだろう。うらうらとみんなでお花見を楽しむ次の世代のひとたちには既にもう生まれてきている。
この町のみどりの高齢化が叫ばれているのだけれど、ようやく壮年ではないのだろうか。これからだと思うのだけれど。
高齢化ばかりが叫ばれる多摩ニュータウンだけれど、桜の木の下の若い家族たち。老人も、若者も、赤ちゃんも、みんないる。これから人間多様性の町になるのだから。
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