そしてもう一軒、にわとり文庫に寄った。小さな古本屋だけれど、いつも長居になる。「読書の腕前」と「日陰の植物」を買った。いつも60年代のロックがかかっている。いつも思う、ここはいい。
西荻窪、Y邸に打ち合わせにいった。フイリヤブランの花が咲いていた。帰りにエル・スールによった。いつもわたしはわたしと言っている。「市中の山居」ってこんなかなって考えた。ここを通るといつも町の中のわたし、という事を考える。
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